| Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
| 公開日 |
2022-06-29 |
| タイトル |
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タイトル |
C型慢性肝炎患者の療養体験に関する研究 -インターフェロン療法中の外来患者の療養体験- |
| タイトル |
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タイトル |
Patient’s Experience in the Treatment with Chronic Hepatitis C -Outpatients’ Experience of Interferon Therapy- |
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言語 |
en |
| 言語 |
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言語 |
jpn |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
C型慢性肝炎 |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
インターフェロン療法 |
| キーワード |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
療養体験 |
| キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Chronic Hepatitis C |
| キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Interferon Treatment |
| キーワード |
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言語 |
en |
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主題Scheme |
Other |
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主題 |
Experience of Treatment |
| 資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
| 著者 |
松本, 珠美
吉田, 恵美
高原, 美絵子
岩永, 淳子
伊藤, ちぢ代
Matsumoto, tamami
Yoshida, Emi
Takahara, Mieko
Iwanaga, Jyunko
Itoh, Chijiyo
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| 抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
目的:外来でインターフェロン療法(以下,IFN療法)を受ける患者の語りから疾患や治療に対する思い,治療の支えや副作用に対する対処方法,療養中の日常生活の様子について明らかにし,支持的支援のための一助とする.方法:外来でIFN療法を受けている患者5名を対象に半構成的面接法による調査を行い,患者自身の療養体験から逐語録を作成し,疾患や治療に対する思い,療養生活の支えなどについて語られている部分を抽出し,質的帰納的分析を行った.結果:患者が語った内容を分析したところ60のコードが抽出され、意味内容の類似性から42の主な語りの内容にまとめられ,その内容は14のサブカテゴリーを経て5つのカテゴリーにまとめられた。結論:IFN療法中の患者の療養体験から,患者はそれぞれに治療に対する期待や何らかの支えを有しており,副作用を抱えた生活は気持ちの切り替えをしたり,これまでの生活を継続しようと努めたり,副作用のコントロールをしたりという状況であり,治療のための行動変容や病気のことを友人に語れないという側面もみられた。また,治療中は継続的に副作用に対する不安を抱えていることが明らかとなり,看護師の支持的支援の必要がある。さらに患者は感染症への罹患により症状がなくとも健康が脅かされることから,診断時のインフォームドコンセントの必要があり,ボディイメージや社会生活への影響が示唆された。(著者抄録) |
| 書誌情報 |
藍野学院紀要
en : Bulletin of Aino Gakuin
巻 26,
p. 43-54,
発行日 2014-04-15
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| 出版者 |
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出版者 |
藍野学院 |
| ISSN |
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収録物識別子タイプ |
ISSN |
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収録物識別子 |
0918-6263 |
松本他：C型慢性肝炎患者の療養体験に関する研究 (1.2 MB)
