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Interobserver variance in intrapartum cardiotocograph interpretation among 7 perinatal experts
https://aino.repo.nii.ac.jp/records/770
https://aino.repo.nii.ac.jp/records/7701dcf313e-5f3e-44a3-a31c-ed3e0e9b2af6
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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08-AIJ1509-08-Hitomi KIKUCHI (415.3 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-07-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Interobserver variance in intrapartum cardiotocograph interpretation among 7 perinatal experts | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 周産期専門家7名における分娩時胎児心拍に対する観察者間差異(Interobserver variance in intrapartum cardiotocograph interpretation among 7 perinatal experts) | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *胎児心拍陣痛図 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 医師 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *胎児心拍数 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 分娩 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 観察者による差 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ハイリスク妊娠 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | リスク評価 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 産婦人科医 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | カッパ統計量 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 妊娠 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 胎児 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
Hitomi, Kikuchi
× Hitomi, Kikuchi× Tomoaki, Ikeda× Hiroyuki, Horio |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 日本産婦人科学会(JSOG)ガイドラインを用いた分娩時胎児心拍(CTG)の理解における観察者間差異について調べた。日本人医師7名に高リスク妊婦14名の出産前3時間における9分おきのCTG(188頁)を印刷して渡した。さらに、JSOG基準の82の胎児心拍(FHR)分類および5段階リスクカテゴリーに基づき医師が適切なFHR分類とリスクカテゴリーを選択し、観察者間の一致について分析を実施した。5段階リスクカテゴリーの一致率は74.4±4.5%であった。κ係数は0.667±0.053であり、相当の合意が示された。以上より、日本の指導的な出産期医学専門産科医において、5段階のリスクカテゴリーの理解は一致していることが示された。一方で、FHR分類については差異が認められた。FHRの一致率が最も高かったのはベースラインカテゴリーにおいてであり(41.0%)、次に一致率が高かったのは変動性カテゴリーにおいてであった(35.1%)。 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 日本産婦人科学会(JSOG)ガイドラインを用いた分娩時胎児心拍(CTG)の理解における観察者間差異について調べた。日本人医師7名に高リスク妊婦14名の出産前3時間における9分おきのCTG(188頁)を印刷して渡した。さらに、JSOG基準の82の胎児心拍(FHR)分類および5段階リスクカテゴリーに基づき医師が適切なFHR分類とリスクカテゴリーを選択し、観察者間の一致について分析を実施した。5段階リスクカテゴリーの一致率は74.4±4.5%であった。κ係数は0.667±0.053であり、相当の合意が示された。以上より、日本の指導的な出産期医学専門産科医において、5段階のリスクカテゴリーの理解は一致していることが示された。一方で、FHR分類については差異が認められた。FHRの一致率が最も高かったのはベースラインカテゴリーにおいてであり(41.0%)、次に一致率が高かったのは変動性カテゴリーにおいてであった(35.1%)。 | |||||
書誌情報 |
en : AINO JOURNAL 巻 15, p. 57-64, 発行日 2017-03-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-480X |