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アイテム
Learning effects of communication skills education provided for nursing students during clinical training
https://aino.repo.nii.ac.jp/records/769
https://aino.repo.nii.ac.jp/records/7696283f8db-7aac-4ee8-9144-d5e588ce0dcd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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07-AIJ1508-07-Yayoko TAKEMI (72.9 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-07-09 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Learning effects of communication skills education provided for nursing students during clinical training | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 臨床実習時に看護学生に対して行われたコミュニケーション能力教育の学習効果(Learning effects of communication skills education provided for nursing students during clinical training) | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | eng | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 因子分析 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護学生 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *コミュニケーション | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *看護大学教育 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護学生-患者関係 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | *臨床・臨地実習 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 自己報告式質問調査 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 患者理解 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
キーワード | ||||||
言語 | en | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
Yayoko, Takemi
× Yayoko, Takemi× Nobuko, Sekinaga× Mikiko, Hirota× Sachiko, Matsui |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 看護学生に行われたコミュニケーション能力教育の学習効果と、基礎看護実習Iの履修効果を評価した。対象は看護学部学生101名とした。期間は初回基礎看護実習I(2014年8月29日)履修後および第2回基礎看護実習I(2014年12月19日)履修後で、研究デザインは自記式質問票を用いた定量分析とした。実習期間中、学生は個別のスキルおよび既に学んだコミュニケーション能力を用いて患者と交流したが、沈黙型の患者およびコミュニケーション困難の患者とのコミュニケーションは課題として残った。学生は初回実習よりも第2回実習において患者志向のコミュニケーションアプローチおよび必要な情報を用いて患者を理解しようと努めていることが示された。本研究により、沈黙型の患者に対しては表情や発言からその要因を理解するスキルを学生に教育する必要があることが示された。さらに、適切な事例を学内の授業で取り上げることの必要性が示唆された。 | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 看護学生に行われたコミュニケーション能力教育の学習効果と、基礎看護実習Iの履修効果を評価した。対象は看護学部学生101名とした。期間は初回基礎看護実習I(2014年8月29日)履修後および第2回基礎看護実習I(2014年12月19日)履修後で、研究デザインは自記式質問票を用いた定量分析とした。実習期間中、学生は個別のスキルおよび既に学んだコミュニケーション能力を用いて患者と交流したが、沈黙型の患者およびコミュニケーション困難の患者とのコミュニケーションは課題として残った。学生は初回実習よりも第2回実習において患者志向のコミュニケーションアプローチおよび必要な情報を用いて患者を理解しようと努めていることが示された。本研究により、沈黙型の患者に対しては表情や発言からその要因を理解するスキルを学生に教育する必要があることが示された。さらに、適切な事例を学内の授業で取り上げることの必要性が示唆された。 | |||||
書誌情報 |
en : AINO JOURNAL 巻 15, p. 49-55, 発行日 2017-03-31 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-480X |