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アイテム
iPS細胞移植による両側前庭障害治療への試み
https://aino.repo.nii.ac.jp/records/746
https://aino.repo.nii.ac.jp/records/7464ceed28c-d340-448f-b47d-157964287096
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2022-06-29 | |||||||
タイトル | ||||||||
言語 | ja | |||||||
タイトル | iPS細胞移植による両側前庭障害治療への試み | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 異種移植 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 移植片生着 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 前庭機能検査 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | *幹細胞移植 | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | *iPS細胞(移植) | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | *両側性前庭神経症(治療,実験的) | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | マウス | |||||||
キーワード | ||||||||
主題Scheme | Other | |||||||
主題 | 動物 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
アクセス権 | ||||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||||
著者 |
田浦, 晶子
× 田浦, 晶子
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 耳毒性薬物などにより、両側前庭機能が障害されると、体動時のふらつきや動揺視が持続し、日常生活に大きな支障を来し、高齢者の転倒や骨折の重大な原因ともなりうる。しかしながら、この両側前庭障害に対する有効な治療は、未だ確立されていないのが現状である。それ故、両側前庭障害に対する再生治療は重要なテーマの一つである。前庭障害に対する治療として細胞移植は有力な治療候補の一つであるが、移植した細胞が組織内で生着分化し、機能するかについての詳細は未だ明らかではない。 今回我々はC57BL/6マウスの両側後半規管から薬物にて前庭有毛細胞および前庭神経節細胞に障害を与え、免疫組織染色にて組織学的評価を、および前庭眼反射(VOR)と歩行検査などにて前庭機能評価を行った。1週間後にヒトiPS細胞由来の神経幹細胞(hNSC)を前庭神経節周囲に移植した。その後、再度前庭機能評価を、また組織学的にも移植細胞の生着および分化についても検討し、細胞移植の有効性について検討した。 |
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言語 | ja | |||||||
書誌情報 |
藍野大学紀要 巻 33, p. 84-84, 発行日 2021-08-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 2433-8745 |