WEKO3
アイテム
機関連携のアセスメント : 自ら虐待行為を訴えてくる母親への援助
https://aino.repo.nii.ac.jp/records/171
https://aino.repo.nii.ac.jp/records/171ec537969-f324-45e8-b659-885cab7fdcf5
Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2017-09-28 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 機関連携のアセスメント : 自ら虐待行為を訴えてくる母親への援助 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Assessment of Social Support Relations :Social Supports for Mother Make a Confession with Child Abuse | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | こどもの虐待、機関連携、母親のストレス、社会問題、アセスメント | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN10553513 | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P | |||||
論文名よみ | ||||||
タイトル | キカンレンケイ ノ アセスメント ミズカラ ギャクタイ コウイ オ ウッタエテクル ハハオヤ エノ エンジョ | |||||
著者 |
友田, 尋子
× 友田, 尋子× Tomoda, Hiroko |
|||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 藍野学院短期大学 | |||||
著者所属(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Aino Gakuin College | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 1990年以降、子育て期の母親の多くが、その時には子どもの虐待へリフレインする傾向があることがわかってきた。さらに顕在的に問題がない家庭の多くが危機的な状況にあることも明らかになった。子育て期における子供の虐待へリフレインする傾向のある母親やその家族へのサポート体制は現在も余りなく、また、実際進行している子供の虐待に対するフォーマルなサポートさえも少ない。そしてサポートされながらも、実際には長期的・継続的なケアが受けられていない。これらのことより、この増加し続ける可能性の高い子どもの虐待に対し、母親やその家族に対して、早期に発見し援助することがさらなる子どもの虐待を予防することになると考える。従って母親のニーズや問題を判断し、いかに適切な資源を送致して、危機を回避するかが重要となる。このことより、意思決定を最適なものにするために、アセスメント指標が必要となる。いかに有効なアセスメントが成し得たかにより援助者にとって、より望ましい援助となったかにつながる。本研究は電話相談にみるアセスメント指標作成プロセスおよびその段階での機能を有効に果たしたかを評価したものであり、予防支援を考察する場合の基礎的研究といえる。 | |||||
書誌情報 |
藍野学院紀要 en : Bulletin of Aino Gakuin 巻 9, p. 67-77, 発行日 1995-12-31 |
|||||
表示順 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 10 | |||||
アクセション番号 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | KJ00007415083 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0918-6263 |