@article{oai:aino.repo.nii.ac.jp:00000808, author = {松本, 晃子 and 西上, あゆみ and 長井, 雅代 and 宮岡, 裕香 and 賈, 玉テイ and 奥田, 裕太 and 中野, 玲子}, journal = {藍野大学紀要, Bulletin of Aino University}, month = {Aug}, note = {目的:オンラインツールと対面型を併用したハイブリッド型統合看護学実習における学生の困難とその克服方法について明らかにする.方法:2020年度実習を行った4年生94名を対象とし,「実習の目的を達成するにあたり,困難であったこととそれをどのように克服したか」についての課題レポートを質的帰納的に分析した.結果:同意の得られた11名すべてを分析対象とした(回収率11.7%).学生の困難として,【実習に由来する困難】と【学生の資質に由来する困難】の2つのカテゴリーが明らかとなった.内容はハイブリッド型に由来する困難より,統合看護学実習に由来するものが多く見られた.克服方法として【実習に対する克服方法】と【学習に対する克服方法】の2つのカテゴリーが明らかとなった.考察:達成すべき目標については学ぶことができたが,学生の入職後を見据えた臨床現場の実際を取り入れた教育の導入の必要性が示唆された.(著者抄録), P}, pages = {45--53}, title = {4年次を対象としたハイブリッド型統合看護学実習で学生が感じた困難と克服方法}, volume = {34}, year = {2022}, yomi = {マツモト, アキコ and ニシガミ, アユミ and ナガイ, マサヨ and ミヤオカ, ユウカ and オクダ, ユウタ and ナカノ, レイコ} }