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  1. 藍野大学紀要
  2. 第32巻

脈絡叢上皮細胞の脊髄損傷治療への利用

https://aino.repo.nii.ac.jp/records/749
https://aino.repo.nii.ac.jp/records/749
dcc0a086-a245-4d41-99fd-459efb64f4dd
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-06-30
タイトル
タイトル 脈絡叢上皮細胞の脊髄損傷治療への利用
言語
言語 jpn
キーワード
主題Scheme Other
主題 *上皮細胞(移植)
キーワード
主題Scheme Other
主題 *脊髄損傷(実験的,治療)
キーワード
主題Scheme Other
主題 *脈絡叢(移植)
キーワード
主題Scheme Other
主題 ラット
キーワード
主題Scheme Other
主題 動物
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 兼清, 健志

× 兼清, 健志

ja 兼清, 健志
ISNI

ja-Kana カネキヨ, ケンジ

en Kenji, Kanekiyo

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内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 脊髄損傷モデルラットを用いたこれまでの研究から、神経再生にはニューロン自身のみならず、その周辺のグリア細胞がダイナミックに相互作用することが重要であることがわかってきた。本研究では、種々の栄養因子を含む脳脊髄液産生し、中枢神経系の恒常性維持の役割を担っている脈絡叢上皮細胞に着目した。まず、培養した脈絡叢上皮細胞を脊髄損傷ラットに移植したところ、顕著な神経の再生および行動の回復がみられた。さらに、脈絡叢上皮細胞の培養上清のみを投与した場合でも同様の効果が得られた。これらのことから、脈絡叢上皮細胞が分泌している可溶性因子が神経再生に寄与することがわかった。今後は内在的な脈絡叢上皮細胞による神経再生因子の分泌を促進させるようなメカニズムを解析し、細胞移植を必要としない神経再生治療の新たな方法を開発することを目指す。
書誌情報 藍野大学紀要
en : Bulletin of Aino University

巻 32, p. 67-67, 発行日 2020-07-31
出版者
出版者 藍野大学
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2433-8745
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Ver.1 2023-05-15 12:21:45.296379
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