@article{oai:aino.repo.nii.ac.jp:00000701, author = {岩村, 真樹 and 梶本, 浩之 and 熊田, 仁 and 平山, 朋子 and 後藤, 昌弘 and 西村, 敦}, journal = {藍野学院紀要, Bulletin of Aino Gakuin}, month = {May}, note = {本学では2008年より関連病院にて臨床教員制度を導入し,新たな臨床実習教育システムの構築(当システム)を試みた。当システムは,チーム単位での学生指導を行うチーム担当制や,実習形態として1名の臨床実習指導者が2名の実習生を担当し、実習生2名で1名の患者を担当する2対1システムを取り入れ,教育技法として問題基盤型学習(PBL)に基づいた思考展開を促せるように,ポートフォリオ評価・ピアサポート・行動分析学的アプローチ・コーチング・ティーチングなど様々な技法を,各種指導ツールを用いて実施している。当システムを用いることで「臨床実習地毎の学生評価のバラツキや,教育内容のバラツキをある程度均一化することが可能となり」現状の臨床実習での養成校の増加に伴う受け入れ施設の不足や十分な経験を持つ臨床実習指導者の不足などの問題点を解決出来る可能性を含むと思われる。(著者抄録)}, pages = {17--24}, title = {臨床教員制度下における臨床実習教育システムの紹介}, volume = {29}, year = {2017}, yomi = {イワムラ, マサキ and カジモト, ヒロユキ and クマダ, ヒトシ and ヒラヤマ, トモコ and ゴトウ, マサヒロ and ニシムラ, アツシ} }