@article{oai:aino.repo.nii.ac.jp:00000690, author = {新出, 育衣 and 吉田, 卓司 and Shinde, Ikue and YOSHIDA, Takashi}, journal = {藍野学院紀要, Bulletin of Aino Gakuin}, month = {Mar}, note = {本稿は,高校看護科教育におけるアクティブ・ラーニングの授業実践とその評価について論じたものである。現代日本社会において,アクティブ・ラーニングに関する教育的研究は,教育実践という現象面と教育科学の理論面の二つの側面から焦眉の課題である。そして,教育のあり方を理論的に解明するためには,それに先だってまず教育実践に取り組み,それについて考察を加えるという手順を踏まねばならないであろう。我々は,高校生によるロールプレイ,プレゼンテーション及び「幻聴妄想かるた」遊びを用いたアクティブ・ラーニングの授業実践に取り組み,その後,この授業実践に対する教育効果を調査し,アセスメントを試みた。そして,アクティブ・ラーニングが一定の効果を有すること,教育的課題解決への糸口を明らかにした。(著者抄録)}, pages = {59--71}, title = {高等学校看護教育におけるアクティブ・ラーニングの試み -衛生看護科「精神保健」科目の教育実践と評価-}, volume = {27}, year = {2015}, yomi = {シンデ, イクエ and ヨシダ, タカシ} }