@article{oai:aino.repo.nii.ac.jp:02000006, author = {井手, 敬昭 and Takaaki, Ide and 河野, 由理 and Yuri, Kawano and 中川, 尚 and Hisashi, Nakagawa and 大島, 由美子 and Yumiko, Oshima and 坂木, まどか and Madoka, Sakaki}, journal = {藍野大学紀要, Bulletin of Aino University}, month = {Aug}, note = {目的:新型コロナウイルス感染症(以下,COVID-19)により実習時間が短縮された精神科デイケア実習での学生の学びを明らかにし,デイケア実習の教育的意義と,COVID-19下における新たな教育方法への示唆を得ることとする.方法:2021年度に実習を行った94名を対象とし,「デイケア実習を通して学んだこと」の記述を質的帰納的に分析した.結果及び考察:デイケア実習を半日実施したグループの中で,病棟実習の有無にかかわらず【デイケアの機能と役割】について共通して学んでいた.【利用者を理解するための観察の重要性】について学び,観察することによって個別性を持った具体的な【利用者への支援の方法】に結び付けられると学んでいた.また感染症対策を行い短縮した実習であっても,学生が臨地で精神障がいをもっている利用者と交流し,スタッフの利用者への関わりを観察することが必要である.(著者抄録)}, pages = {25--35}, title = {新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響下で行った精神科デイケア実習の看護学生の学び}, volume = {35}, year = {2023}, yomi = {イデ, タカアキ and カワノ, ユリ and ナカガワ, ヒサシ and オオシマ, ユミコ and サカキ, マドカ} }