@article{oai:aino.repo.nii.ac.jp:00000188, author = {河村, 圭子 and 利木, 佐起子 and 齊藤, 早苗 and 野村, 和子 and 横山, ハツミ and 辰巳, 恵子 and 板倉, 勲子 and Kawamura, Keiko and Riki, Sakiko and Saito, Sanae and Nomura, Kazuko and Yokoyama, Hatsumi and Tatsumi, keiko and Itakura, Isako}, journal = {藍野学院紀要, Bulletin of Aino Gakuin}, month = {Oct}, note = {藍野学院短期大学看護学科で実施している、成人・老人看護実習における学生の看護過程の理解状況を知る目的で、平成7年度の3回生55名を対象に学生の自己チェック表を用いた調査を実施した。学生の自己評価は各期でほとんど変化しなかったが、急性期では低下した。「できる」群の割合が低かった項目は、「情報の分析」、問題の明確化の「理由の明確性」、計画立案の「教育・指導計画」「科学的根拠」、実施の「診療の援助」、評価の「経済性」「計画の修正」、記録・報告の「簡潔な記録」「簡潔な報告」「タイムリーな報告」等であった。 検討の結果、学生の自己評価は実習の進行に伴う向上は見られず、急性期の実習では低下を示し、内容においても期待する教育効果は得られていないことが明らかになった。従って、実習内容の改善ならびに講義と実習の連携について検討する必要性が示唆された。, 6, KJ00007435519, P, 原著, Original Paper}, pages = {29--35}, title = {成人・老人看護実習における学生の看護過程の理解状況と課題}, volume = {10}, year = {1996}, yomi = {カワムラ, ケイコ and リキ, サキコ and サイトウ, サナエ and ノムラ, カズコ and ヨコヤマ, ハツミ and タツミ, ケイコ and イタクラ, イサコ} }